ひとりごと

つきみおが長文でひとりごとを言います

日記(箇条書き)

11/8
箇条書き
・仕事が少しだけ好転したかもしれない。よかった。
・選べない。父が都内に出てくるというので夕食のためにお店を選んでいるのだが、選べない。一つ選んで実はもう予約済みなのだが、そこのジャンルが父の前日までの食事とモロ被りするかもしれないことが発覚して探し直している。せっかくなら喜んでもらいたい。でも探しているうちにどんどんヘトヘトになって、悲しくなってきてしまった。洋服を選ぶ時もそうで、何かをたくさんの物の中から選ぶ時、私は底に穴の空いたバケツのようになってしまう。エネルギーという水を満タンにして出かけるのだけど、加減や取捨選択という形で穴を塞ぐことを知らないからダバダバと水が流れていって、水がなくなったところで帰ってくる。あまりにも苦手。私が毎日同じものを食べているのも夕飯を作り置くのも、選ぶ機会を減らしたいからなのである。
スピッツが好き。いつも好きだけど、たまに好きのビッグウェーブが押し寄せてくるときがあって、スキップしたいような、笑いたいような、泣きたいような、不思議な気持ちになる。