ひとりごと

つきみおが長文でひとりごとを言います

日記(長い箇条書き)

 
9/13
これを書いているのは14日の昼休みなので簡単に箇条書きをすることにします。
・区から防災グッズをプレゼントしてもらえるというので、なぜか、なぜなのか、深夜0時過ぎからカタログを繰りだす。ためにためた後、よりによって今じゃなくてもいいよねそれ、というタイミングで何かをはじめてしまうクセがあるらしい。何ポイント分選んでくださいという方式だったので最初はフルで使って防災グッズセットをもらおうとしたが、姉が家に泊まりに来る時に毎回重ねた布団を分割して分け与えているのが地味にめんどくさいので、エアベッドを申し込むことにする(そんなのもあるんだよ!すごいよね)。正直何があればいいのかよくわからないけど自分では絶対買いに行かなそうなアルミシートとなかったらいやだなと思う簡易トイレも一緒に申し込む。こんなもらっていいんすか。すごいな。そういえばなんのタイミングだったか、地震が多い地域に住んでいて怖かったので防災カバンを作ったことがあって、今もそいつはベッドの下に入っているので、久しぶりに中身を見てみたら21年賞味期限のソイジョイなどが出てきた。かわいそうに。
・未来のことを考えて鬱々としたりするけれど、もしかしたらあと3年以内くらいに大地震がきてそれどころじゃなくなるかもしれないんだなあ。東日本のときは中学生くらいでことの大きさをあまり理解していなかったが、上京してからその当時大人だった人の話を聞くと、人生の方向を変えるくらいの出来事として受け止めた人が結構いるということに気付いた。その人たちが東京にいたということも大きかったのかもしれない。何が起きるかわからない世界に生きているのだということが、なんだかとても不思議だ。
・最近スニッカーズを買う。安いから。おいしいね、スニッカーズ。デブになってしまうかな。スニッカーズ
・会社という場所、自分が何か一つのことをしているときに、新たに考えなければならないことが二つくらい舞い込んでくるし、その場でほら考えろほらと言われる場所、やりづらい。一つ何かをしているときに新しいことが二つ飛び込んでくると、そのうち三つを捌けないのは当然として、元々していた一つ目のことすらできなくなってしまう。本当はそういう人間だからそういう仕事の振り方やめてくださいと言うべきなのだろうけど、なかなか言えない。私自身は「私が変わるべき」という根性論でこの話が解決しないことを承知しているが、周りは「お前が変わるべきだろ」と考えるであろうことを知っている。私が何かを理解していたとして、それを周りが理解してくれるわけではないのだとしたら、私は自分の理解を主張することを諦めてしまう。簡単に箇条書きとか言ってたのに長くなってしまった。喋り出すと止まらないタチなのである。