ひとりごと

つきみおが長文でひとりごとを言います

日記(あとだし)

9/12
*昨日の夜書いていたものがあるのであげておく。すげー元気ない人の日記(9/13)
 
Wordを開いたところ游明朝にもどっていたため心が落ち着く。游明朝とか精興社書体とかが好きだ。他にもいくつかフォントをダウンロードして使用していた時期もあったが、最近はあまりちゃんと文章を書くこともなくなってしまったので游明朝だけで満足している。游明朝のような人になりたいと思う。実際の私は…なんだろう。游明朝のようでないことは確かである。
なんかいろいろ仕事で疲れたんだけどさ書いてたら寝る時間なくなるから書かない。別にすごく嫌なことがあったとかじゃなくて、ただ物理的に体力をゴリゴリ削られている。精神的につらいことなんて本当にないのに心配されたり慰められたりすると泣きそうになる。仕事が終わるのがこわい。職場で仕事をしている間は気持ちが張っているのに、職場を出ると途端にクシャっと心が潰れてしまう。家に帰ってご飯を食べれば元気になるので、帰宅中の道が鬼門だったりする。
自分にできるものが、自分に受け入れられるものが、自分の世界にあるものがあまりにも少なすぎて悲しくなる。狭い世界を深く掘ることができればそれは才能だが、私の場合狭い世界を浅く生きていくだけでおしまいだ。今日より明日の方が成長しているという価値観の中で生きているのであれば、私は昔よりできることが増え考えられることが増えより広い世界に生きることができているはずなのに、私の世界はどんどん狭くなり、できないことばかりが増えていき、不能感を募らせていくばかりだ。何かがひとつでもできたなら。何かひとつでも増やしていけることがあったなら…